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(既存玄関土間)

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(施工後)
梁や柱、建具をそのまま活かしました。
照明や薪ストーブを配置し、
床もコンクリートからタイルに。
漆喰の白と黒光りした梁で明るくなりました。


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(既存納戸)

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(施工後)
既存の納戸は愛猫部屋となりました。
ロフトを作り、更に開放感が感じられます。


 

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(既存和室)

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(施工後)
二間続きの和室は板張りの居間に。


 

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(既存和室)

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(施工後)
こちらも畳を板に。
使用できる建具はそのまま使用し、
漆喰を塗り直し、明るくなりました。


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(既存和室)

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(施工後)
元々緑色だった壁を漆喰の現くしい白に。
床の間や建具はそのまま活かしました。


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(既存和室)

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(施工後)
暗く、物置としてしようしていた和室。
こちらも既存をそのままに漆喰や板張りにし、
窓を広く取ることで、光が差し込む空間となりました。
高い天井を活かし階段を付け、
隠れ家のような空間です。


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(施工前)

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(施工後)
和室をキッチンに大変身。
気をふんだんに使用した空間に調和する木のキッチンを採用しました。


さくら市F様邸の古民家リノベーションを行いました。
築88年という歴史のあるF様邸。
お母様、そしてご家族皆様の思いを元に新しく生まれ変わりました。
今まで使われていた梁や柱をそのままに、
けれど使いやすく、そして快適な住まいへ。
愛猫と共に過ごしやすいよう、小さな所に沢山の工夫をこらしました。
木の暖かさと温もりが存分に感じられ、
昔✕今が一体になったリノベーション。
これから100年、200年・・共に思い出を育んでくださいね。