- 2013.05.24
2階にリビング、逆転リフォーム
日当たりや風通りを考えて、寝室を1階に、リビングを2階にする逆転プラン
家族が集まる場所だからこそ、2階リビングで明るく開放感のある空間が実現出来ます。
POINT12階にリビング、逆転リフォームのポイント
大空間
2階は構造的に壁をとり、広い空間にすることが可能です。
天井も高くしたり、天井をとって吹き抜けの勾配天井にしたりといったことも
できますので、開放感のある大空間リビングが実現できます。
ただし、勾配天井にする場合、天井裏がなく日射が直に伝わるので、
断熱対策も必要になります。
採光、眺望
1階より2階のほうが日当たりが良く明るく、見晴らしが良い空間にできるので、
特に住宅密集地や北向きなど、日当たりの悪い建物におすすめです。
2階リビングなら道路からの視線も気にならないメリットも。
バルコニーに面して大きな窓をとったり、トップライトを設けたりすることで、
より明るい空間にできます。
耐震性
2階にリビングをとることで、2階が大空間となり、壁が少なく軽くなり、
逆に1階に個室をもっていくことで、壁面量が増え建物が安定しますので、
構造上、耐震性に有利といえます。もちろん、建物のバランスも大切ですので、
プランの際に適切な耐力壁の配置も考慮する必要があります。
家事動線
2階リビングで注意しなければならないのは、階段の昇り降りが増えるということです。
買い物や洗濯物干しなどの家事動線にもかかわってくるので、物干し場や
ランドリースペースも2階に移動させるなどトータルでのプランニングが必要です。
又、高齢化への配慮として、できれば階段の幅は広めにとり、
踊り場をつけたり廻り階段にするなど、安全性を考えた仕様にしておくとよいでしょう。