- 2013.08.18
世界3位の森林国
「クマが人里に出没!」という
ニュースをよく聞きます。
原因はいくつかありますが
ひとつには「人工林の管理不足」があげられます。
木、とりわけ檜や杉などの針葉樹は、
人の手でつくることのできる唯一の自然素材です。
戦後、高度成長期に住宅ラッシュが始まり、
日本のいたるところで植林が行われました。
ところが、いつのまにか放っておかれるようになりました。
外国から、安い材木が輸入してきたからです。
檜や杉がのび放題となったことで、
地面に太陽の光があたらなくなり、
クマの好物の木の実をつける、
背の低い木が育たなくなってしまったのです。
クマは、食べものを求めて人里に下りてきます。
人と出会ってしまえば、大変なことがおこってしまいます。
でも、よく考えてみてください。
クマは、何も悪いことをしていないのですが、
お腹が空いているだけなのに…
自然の生態系も崩れ、花粉症の人が増えてきました。
世界で第3位の森林国なのに、
外国から木材を輸入しています。
国産の檜や杉を使えば、環境にも、花粉症の人にも、
いい環境が出来るのではないでしょうか!