がっしりした大黒柱と梁、高く広い空間が作り上げるゆったりとした空間

日本の伝統木構法によって建てられた古い民家を再生して暮す。

古くなって次々に解体、廃棄されている古い民家を再生利用しようとする

活動が広がっています。太くてがっしりした大黒柱と梁、

高く広い空間が作り上げるゆったりとした空間

日本の伝統木構法によって建てられた古い民家には、

落着いた雰囲気の中に独特の美しさを持っています。

さて田舎暮しの場合、誰もが一度は古民家を再生して

暮してみたいと考えたはずです。その土地の風景や歴史に

ピッタリ合った佇まいの魅力。そして、消滅しつつある歴史のある家を救う、

環境保護活動でもあるともいえますね。

それでは、どうやれば実現できるか・・・

まずは物件を探す。

地域の自治体の役場や不動産会社に問い合わせる方法もありますが、

最近では古民家再生に取組む全国組織が頼りになります。

再生工事のパターン

「移築する」。古民家を全面解体し建て直すというもの。

解体、運搬、基礎工事費用がかかり、さらに建築確認申請といった

手続きも必要になります。

「現地で再生する」。構造や柱、基礎がしっかりしているなら、

部分解体して補修するだけで費用はかなり安くなるそうです。

費用はいくらかかるか

一般に、新築と比べると2割り増しなどともいわれています。

新築と同程度で済む場合も多く、現地再生なら新築の三分の二から

四分の三ぐらいにコスト削減できるとのこと。

おまけに、築数十年たった古民家は固定資産税も安く、

数分の一から数十分の一というのも魅力的です。