高気密・高断熱住宅の4要素

高気密・高断熱住宅には、

高気密・高断熱・冷暖房・計画換気

の4要素が必要不可欠となります。

一つでも欠けてしまうと最良の効果を期待できません。

では、高気密・高断熱住宅における、冷暖房と計画換気の役割とは?

―冷暖房―

高気密・高断熱住宅は、家をまるごと断熱材でくるみ、

家全体を一つの部屋=全室同じ室温と考えます。

全室同じ室温に保つことにより、家と人の健康が保てるのです。

・住宅内の温度差がなくなることにより、脳卒中や心臓病の危険から身を守れます。

・結露がなくなります。(結露は、温度差によって生じます。)

―計画換気―

住宅に隙間が少ないので、隙間風による自然換気ができないため、

計画的な換気が必要となります。

・汚れた空気や不必要な湿気を屋外に排出し、新鮮な空気を室内に取り入れるという、

規則的な換気が行えます。

冷暖房も換気設備も取り入れたら、電気代を気にされる方もいると思いますが、

高気密なので、隙間が多く気密性が低い住宅よりも、低燃費で全室空調と換気が可能です。

建物全体を丸ごと換気する『全館換気システム』を採用で、

機器本体内のフィルターを通してホコリや花粉などを除去した

新鮮な空気を取り入れ汚染空気を排出し、

24時間新鮮な空気で家の中が満たされます。

更に、排出する空気に含まれる熱量の約70%を熱交換で回収できるので、

省エネ効果もあります。