- 2014.08.12
石・タイルの特徴と選び方
大理石や御影石や大谷石のような天然石と、人造石があります。
いずれも高級感や耐久性がありますが、硬さや冷たさが感じられ、
けっして歩行感や肌ざわりがよいとはいえません。
室内に使う場合は、全体に敷きつめるよりも、インテリアのアクセントとして部分的に
使うほうがよいでしょう。
たとえば暖炉廻りに耐火性のある石を用いるなどです。

タイルは、1300℃の高温で焼いた磁器質タイル、同じく1200℃前後のものを
せっ器質タイル、これ以下で1000℃以上のものを陶器質タイルといい、
釉薬(ゆうやく)をかけたものを施釉(せゆう)タイル、
かけていないものを無施釉タイルと呼びます。吸水率は高温で焼くほど少なく、
磁器質タイルの吸水率は1%以下です。
また、タイルは一般的に水や汚れに強く、色やデザインも豊富ですが、
肌ざわりが冷たいのが難点です。磁器質で釉薬をかけていないものを選んだり、
100角などの小さいタイルやモザイクタイルで目地を多くするなどの
滑りにくい工夫をする必要があります。

