木は空気をきれいにしてくれます。

樹木から発散されるフィトンチッドという成分は実に多くの有効成分を含み、

リラックス効果の他、防菌・防ダニにも有効であることがわかっています。

特にヒノキは、ほとんどの人がいい香りと言うほど香りが強く、

感覚的な空気の爽快感が高まります。木製の机を使用している学校では、

この空気をきれいにする木の特性と調湿効果によって、

インフルエンザによる学級閉鎖率が無機質な教育環境に比べ約半分に

減少したという報告例もあります。

木は湿気を吸ったりはいたり、爽やか空間

木材は湿度が上がると水分を吸い込んで、逆に乾燥してくると水分をはき出します。

こうして室内は、木という自然のエアコンによって快適な湿度に調節されます。

調湿能力は、木製机でビール大瓶半分位の水分を調湿できるので、

室内に木材が多いほど、爽やかな室内環境を創れるということです。

木は湿度を適度に調節することで、カビやダニが発生しづらい空間を

提供してくれますので、木の家具は大切なモノの収納にも最適です。

木は気持ちのいい手ざわり感があります。

人が無垢の木材を触っている時と、コンクリートなどに触れている時と比較して、

脳波や血圧変化などの生理応答測定を行ったところ、

木材に触れている時の方が脳が活性化し、血圧が安定してリラックスしていることが

わかりました人の体が直接触れる椅子やテーブルなどを木製にすれば、

香り成分効果とともにリラックス効果が増すかもしれません。

特にヒノキが持つ人に優しい手触り感は、触感に敏感な小さな子供たちの

情緒や感性を育んでくれることでしょう。

木は暖かさを守ってくれます

木材の細胞は隙間が多く、空気をたくさん含んでいます。

このため、熱伝導率が低く、木に触れた時に冷たさを感じず、

木に囲まれていると体が冷えづらいという、断熱・保温効果が生まれます。

特に比重の軽いヒノキ等の針葉樹材は、空気をより多く含んでいるため、

この効果は高くなります。熱伝導率の低さは、フィトンチッドの香り効果とともに、

リラックス感を向上させてくれます。また、結露がおさえられカビが

発生しづらくなりますので、収納家具としての機能は更にアップします。