- 2014.08.26
経年劣化を楽しもう
パイン材のアメ色を楽しみたい

家を建てる前に、家を建てた方の話を参考に聞いてみることは
とても大切なことだと思います。
施工した工務店のアフターサービスの対応や施工途中の様子について
詳しく聴いてから施工店を決めましょう。
無垢材を仕様したのに、工務店が勝手にワックスや塗装をした…
無塗装で良かったのにと後悔してる人も多いです。
無垢のパインフローリング板を張った後に塗る塗装を工務店任せにしてしまうと、
勝手にワックスを塗られてしまう…ウレタン塗装を塗られた…
そんな失敗ケースを聞くことも参考になります。
無垢のパイン材は年月が経つとだんだんと色が白からアメ色に変わっていきます。
この色を楽しむためにパイン材の無垢フローリングを選ぶ人がいますが、
工務店などにオイル塗装のことを何も説明しないで、
仕上げにワックスを塗られることがあります。
オイルではなく普通のワックスで塗られてしまうのです。
これは、完全に工務店との打ち合わせ不足からくる失敗です。
ワックスが剥がれると、その剥がれた部分がアメ色に変わっていき、
無垢フローリングのアメ色が斑点のように浮いてきます。
せっかくの無垢フローリングが台無しになりますから、
塗装のすべてを工務店に任せることはあまりおすすめできません。
また、パイン材は柔らかいので、このような無垢材はどうしても傷が入ります。
オイル仕上げの場合は、5年10年過ぎたあとにその傷が何となくいい味になるのですが、ワックスで塗装してしまうとその味もなかなか出ません。
無垢フローリングの塗装仕上げについては、必ず工務店と十分に打ち合わせて、
塗装するか、無塗装に念入りに打合せしましょう。

また、ワックスがいいと言うお客様もいます。
子どもが小さいので飲み物をこぼしてもシミにしたくないと
あたなのライフスタイルに合う塗装を工務店と相談してしましょう。
