- 2014.09.18
古民家鑑定士講習・試験
古民家鑑定士(こみんかかんていし)は、厚生労働省が認可した
財団法人職業技能振興会が認定する資格です。
古民家鑑定士とはその名称において、古い民家の保存、活用、
再利用を目的に建築的見地及び環境保全の見地に立ち消費者に
適切なアドバイスを専門的な知識と技術を用い行える能力有する
資格者になります。

栃木県宇都宮市のマロニエプラザで開催


古民家鑑定士の資格を得た者は、古民家を文化的観点から評価し、
その価値を鑑定する。元来古民家は固定資産税の観点から評価され、
その文化的な価値は評価されなかったため、
文化的に価値のある古民家が取り壊され、
焼却処分されることも多かった。その失われつつある古民家の
建築技術を未来の子どもたちが住む循環型の家づくりを推進して
継承させていこうというねらいがあります。
鑑定項目は約450項目で、その古民家に再び住むことや
柱や梁などの古材を再利用することが可能かを鑑定し、
文化的な価値が資産的にいくらになるのか、
またカーボンニュートラルによる二酸化炭素の削減効果は
どのくらいか等を具体的に評価することができます。
素晴らしい文化の継承に繋がると資格です!