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今年も本社事務所の薪ストーブに火を入れる時期になりました。
朝晩は寒くなってきましたね。

薪ストーブは石器時代から始まりバイキング
時代の船の中にまで、炎や暖炉は部屋の中央や
コーナーに設置されていました。
その頃は今の主流になっているフリースタン
ディング式ストーブは生産されていませんでしたので、
いわゆる開放式の暖炉や焚き火でした。
今では、我々はこの開放式暖炉の事を『築炉』と呼び、
その他の鋳鉄及びスチール製のフリースタンディング&
ビルトインタイプを含めて『薪ストーブ』と呼んでいます。

薪ストーブでの暖房の魅力は、遠赤外線効果により、
家の中なのに日光浴しているようなやわらかな暖かさにあります。
その熱は天井や壁、床に蓄熱され、時間をかけて放熱されます。
1度この心地よさを体験してしまうと他の暖房器具には戻れませんよ♪