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那須塩原市上塩原で地鎮祭が行われた。
晴天でしたが少し風がありましたが
『神主さんが清めの風になります』と‼
スムーズに進行して頂きました。

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地鎮祭(じちんさい、とこしずめのまつり)とは、
土木工事や建築などで工事を始める前に行う、
その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させて
もらうことの許しを得る。 これには神式と仏式がある。
一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、
安全祈願祭と呼ばれることもある。
鎮地祭、土祭り、地祭り、地祝いとも言います。

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地鎮祭の鍬入れの儀は式次第でも大事な要素です。
地鎮祭の鍬入れには作法とやり方があります。

正式な作法では地鎮祭の鍬入れ式は、
一人が行うものではありません。

地鎮祭の鍬入れの儀は住宅を建てる時に
施主が行う唯一の作業となります。
作法とやり方は近年簡略化が進んでいます。

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地鎮祭の式次第を見ますと、
・修祓(しゅばつ)~斎場並びに参列者のお祓い。
・降神(こうじん)~地鎮祭の神々をお招きする。
・献饌(けんせん)~お供え物の献上。
・祝詞奏上(のりとそうじょ)~地鎮祭用の祝詞奏上。
・清祓いの儀(きよはらい)~敷地の四方をお祓い清める。
と続いて鍬入れの儀(くわいれ)が執り行われます。

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■斎鎌(いみかま)で草刈の真似事を3回行う
現在では、普通設計担当者が行います。
■斎鍬(いみくわ)で鍬入れの仕草を3回行います。
現在では普通施主が行います。
■斎鋤(いみすき)で鋤を入れる真似を3回行います。
現在では普通工務店の代表者が行います。
そして以下、玉串奉奠(たまぐしほうてん)⇒撤饌(てっせん)⇒
昇神(しょうじん)⇒神酒拝戴(おみきはいたい)と進行して、
地鎮祭・鍬入れの儀は終了です。

完成お引き渡しは10月予定です
素晴らしい住宅を造ります!