- 2013.03.30
木の寿命と建物の耐用年数
工業製品は作られたときから劣化がはじまりますが、
木は伐採された後、育った期間の倍以上強度を
増しながら生き続けると言われています。
法隆寺の用材を例にすると伐採後200~300年間は強度を増し続け、
その後徐々に強度を落とし1000年に経って元に戻ると言う事です。
何百年も経った木をカンナがけすると元の木の香りがします。
木が何百年も生きている証拠です。
法隆寺などの社寺建築物が長い間現存しているように、
木像建築は木を腐らせない工夫次第では
鉄骨造やコンクリート造の建物より数段長持ちするのです。