これは、はじめから木が燃えることを想定した

「燃えしろ」という考え方がもとになっています。

たとえ万一、家が火事になっても、人が逃げ出せるだけの間、

家が崩れさえしなければ命は助かる。

んな人命に配慮を尽くした伝統工法ならではの発想なのです。

しかし、ただ柱が太くて軸組み工法の木造建築であればいいのかというとそうではありません

まず、安心できる家には、無垢材や天然素材を使用することが大切です。

火事の死亡原因のほとんどは有毒ガスによる窒息死。

塩化ビニールやウレタン樹脂などの化学物質を使った建材や科学塗料を多用した家は、

もしもの時最も危険な状況となってしまいます。

その点、燃えても塩素ガスやシアンガスを出すことがない天然の木材や

天然素材をメインに使った家は、それだけでも安心といえるのです 。