- 2013.09.26
ヒノキチオール?
100年檜の家の良さには、ヒノキチオールがあります。
ヒノキチオールとは檜科植物から採取できる物質で、
抗菌・防カビなどの殺菌作用などを持っています。
木の調湿機能で、カビの発生を抑えられることは知られていますが、
ひのき・ヒバなどに含まれる「ヒノキチオール」という物質が
カビを防ぎ、細菌の増殖を抑えることが証明されています。
特に日本の気候は温暖多湿で木材や
食品などが腐りやすい気候であり、
このような理由から最近では医療・食品・農業等の
様々な分野で注目され、利用されています。
殺菌作用の他にも皮膚から浸透する消炎作用があり、
アトピー性皮膚炎による、かゆみや炎症を
和らげる効果があるともいわれています。
また、フィトンチッドと同じように精神安定や
リラックス効果も期待できます。
アトピー性皮膚炎の患者さんは、
かゆさのため皮膚を掻くため、ひっかき傷が出来ている人が多く、
そこにブドウ球菌などの菌が入り込み、
症状を悪化させるというデータが報告されています。
檜は耐久性に優れているため、
昔から神社・仏閣などに使われてきましたが、
同時に抗菌性の高い、ヒオキチオールというエキスが出るため、
皮膚炎の症状を緩和できるとされています。
また、院内感染の原因とされる細菌にも、
檜に含まれるエキスに
強い殺菌作用があることがあきらかになっています。
ただ、檜を使うだけで、殺菌効果の高い家づくりが出来るのです。