「住育」という言葉を聞いて

皆様はどのように感じられるのでしょうか?

住育に定義はありません。

人それぞれ、考え方は違うと思います。

私は、住まいを通して、誰にでも気持ちよく挨拶ができる

”ありがとう”と感謝の気持ちが言える

家族が毎日笑顔で話せる

楽しい時もつらく悲しい時もお互い

助けあえる家族の絆が育む等

あたりまえのことをあたりまえに出来る

明るい家庭を築いていく事だと思います。

住宅というのは、決して雨風をしのいで

寝ると言う単純な箱ではなく、家族の絆を育み

また個々を育て子供達はそこから大きくはばたき

遠く離れていてもそこを心の寄り所と

するというとても大きな使命があるのです。

その様な観点から見ても

住育を考えた住まいというのは、

人生においてもっとも、重要な部分の一つではないかと考えます。

生活スタイルや家族構成が異なる

お客様一人一人に対し、そのご家族様だけの

特別な住まいを提案させていただきたいと思います。

いい家を手に入れる事が住育の第一歩であり、

その家でどういう家庭生活を送れるかが住育なのです。

住まいとは家庭そのものであり、

家族関係を見直す場でもあるのです。