住宅ローンの種類が増えて、各金融機関の住宅ローンの

パンフレットやホームページの広告を前にして迷ってしまいますね。

住宅ローンを利用する場合、まず毎日の生活に無理を来たさないように

ローンを組むことが大切です。住宅ローンの返済は長期に渡るため、

現在の家計では問題なくても、将来の生活設計を立てた上で

返済計画を考えてみないと将来も問題がないかどうかはわかりません。

返済額を決めるうえでライフプランをチェックすべきポイントは次の点です。

(1) 将来の収入と教育費などの支出を適正に見込む。

(2) 必要最低限の貯蓄は残し、余裕のある返済計画にする。

(3) 給与所得者の場合、定年までにローン完済を目指す。繰上返済も活用する。

(4) ボーナス返済はなるべく避け、家賃感覚で返済できるようにしておく。

1.年収負担率は目安になるか

一般に年間の返済額は「年収の25%~30%以内に」

という一応の目安がありますが、

実際は20%でも負担が大きくなっているというケースもあります。

年収負担率は、年間返済額÷年収×100で求められますが、

住宅ローンによっては、借り手の所得によって、

30~40%でも貸しているところがあります。

ただし、借りることができたからと言っても、

それは無理なく返していける金額とは限りません。

多くの住宅ローンの借り入れ限度額は、

まず、購入価格(または建築費)の80%以内ということが

条件になっています。その上で、収入基準の限度内という条件に

合うかどうかが判断されます。例えば、収入基準が、

「毎月の返済額の5倍以上の月収があること」とは、

(他の返済が無い場合)「返済は収入の20%まで」と同じ、

「毎月返済額の4倍以上の月収が必要」は、

年間返済額は年収の25%以内と同じことを意味します。

また、年収をベースに借入金額を考える場合、

営業マンのような歩合や残業手当は当てにしないで

無理のない返済計画を考えて下さい。

将来、歩合が減った…残業が少なくなっても

安心して返済出来ますし、今より、給料は上がっていると

思いますので、ゆとりある返済が出来るでしょう。

夢のマイホームを建てて終わりではありません。

住宅ローンは、ずっと続きます。

家づくりと同じくらいに真剣に住宅ローンも考えて下さいですね。

銀行や住宅会社に任せて失敗したという人を沢山見てきています。

資金計画のプロに相談して家づくりを進めて下さいね。

あなたが、いい家づくりが出来るように、心より応援しています。