- 2013.11.28
金融機関が取り扱う住宅ローン選びのポイント
たくさんの住宅ローンから、金利、金利タイプ、返済方法、返済期間、
融資条件、諸経費などを総合的に比較検討して判断することが大切です。
手続きがわかりやすく、低金利で将来も返済が安心な次のような
住宅ローンを選択してみてはいかがでしょう。
・長期固定金利型住宅ローン…
毎月の返済額は将来も一定で金利上昇の不安もなく、
返済計画が立てやすいといえます。
・繰り上げ返済手数料無料のローン…
繰上返済を頻繁に行う予定の方は要チェック。
・保証料無料のローン…
借り入れ時の諸費用を抑えることができます。
住宅ローンで注意する点
・提携不動産会社から購入した方のみ取り扱われているケースもあります。
・インターネットで申込受付をしていて、物件所在地による制限がないものもあります。
・元金均等返済を選べないケースがあります。
・金利は資金実行時の金利が適用される場合がほとんどです。
したがって、申込段階の金利水準が適用されるとは限りません。
・頭金を準備できない方でも利用できるものがありますが、
返済に無理がないようよく検討する必要があります。
また、ローンを組む際のポイントのひとつが返済期間を何年にするかです。
返済期間は、ローンごとに申し込む人の年齢などで最長年数が決められています。
したがって、資金計画を立てるときには返済期間を最長年数で設定しがちですが、
返済期間を長く設定すると毎月の返済額を低く抑えることができる半面、
総返済額が増えるというデメリットがあります。
逆に、返済期間を短くすると、毎月の返済額は増えるものの
総返済額を抑えることができます。
そこで、まず返済期間をどの程度まで短縮できるかを計算してみることが必要です。
返済期間はできるだけ短く設定する方が望ましいのですが、
試算した返済額に無理がある場合は、ある程度長期で設定せざるを得ません。
また、今は無理がなくても将来的に家計を圧迫する可能性がある場合は、
毎月の返済額を抑えるために長期で設定するほうが安全ですし、
家計で一番お金がかかる時期は、お子さんが大学や専門学校に入学する時です。
この時は、収入よりお金が沢山出ていきます。
そのことを考えて、長期で設定して、月々の返済額を減らして
貯金をした方がいいからです。
長期で設定した場合、特にサラリーマンの方は、
毎月の家計に余裕があれば途中で期間短縮型の繰上返済をするなどして、
定年後にローン返済が残らないようにしたいものですが、
闇雲に繰上返済はしないで下さい。
いつ緊急にお金が必要になるか分かりません。
車が壊れて新しく車を買い替えなくれば…
体調を壊し長期で休暇を取るなど様々です。
住宅ローンを繰上返済したせいで、
マイカーローンの借入れをしては無駄になります。
なぜなら、マイカーローンは住宅ローンより
金利が高いからです。
また、元金均等返済を選択することによって
総返済額を抑えることができますが、
初回返済額が高くなるため、
返済負担率の関係から元金均等返済の選択が
難しい場合があります。このような場合、
返済期間を短くすることも検討すべきです。
例えば、元利均等返済のままで返済期間を「35年→30年」とする方が、
返済期間を35年として元金均等返済にするより、
初回返済額も総返済額も抑えることができます。
あなたに合う住宅ローンが、どれがいいか迷う方は
資金計画の知識がある工務店に相談することをおすすめ致します。
あなたが、いい家づくりが出来るように、心より応援しています。