- 2013.12.29
地産地消
木が生育している森林は、大雨でも雨水を一時貯蔵して洪水を防ぎ、
また、しっかりと根を張って土砂崩れを防止するなど、
自然災害から人々の生活を守ります。
このような働きが十分に発揮されるには、
地域の人々による森林を維持するための
適正な林業生産活動が不可欠です。
地域の人々の手で森林の維持・育成、木材生産、木材加工、
そして木造住宅の建築を行い、国産材を地元で消費することにより、
国産材を中心とした産業活動が活発となり、
地域経済の活性化が図られます。
身近にある木材を有効に活用することにより、
ほかの地域の木材の過度な消費を抑えるとともに、
運搬に使われるエネルギーも少なくてすみ、
資源の無駄使いが防げます。
地域で育った木材を使い、地域で用いられている
工法や技術を利用して、住宅を建てることにより、
地域の気候・風土に合った家づくり・街づくりができ、
地域の木の文化が維持されます。
地産地消が地域を元気にします。