- 2013.09.08
住宅ローン
住宅ローンを借りる際には、金融機関の審査に通らなければならない。
審査のポイントは「物件」と「人」。
フラット35の場合、住宅の床面積や一定の
技術基準に適合していることなど、
物件の条件には細かい基準が定められており、
その条件に合わなければ、
どんなに担保価値が高くても融資の対象外。
融資金額は、年収¥400万以下の場合、年収の30%以下
年収400万以上の場合、年収の35%以下
逆に、人の条件はあまり厳しくない。
前年の所得が、年収に応じた返済負担率に
収まれば融資は下りる。職業も問われない。
一方、銀行などの民間金融機関では、
物件や人に関する細かい条件は公開されていない。
物件は個別物件の「担保価値」次第で、
フラット35より幅広い物件が対象になる。
ところが、人の条件は「安定した収入がある」
「所定の保証機関の保証が得られる」といった抽象的な条件。
基本的には「返済能力」が問われるが、
それは単に収入の多いか少ないかだけではない。
インターネットで、この方法が住宅ローンの
借入金額や返済計画はいいと書いてありますが
まあ、正解でもないし間違いでもない、
なぜなら、一人一人条件が違うわけで
あっている場合もありますが、間違った場合もあります!
お客様すべてに、ここの金融機関がいいですよ。
この借入期間がいいですよ。
月々の返済はアパートの家賃と同じがいいですよ。
頭金いくら入れましょう。
一人一人条件が違います。
土地がある、土地も買う。
家族構成もそれぞれ違います。
家の資金計画を考えるのではく、
人生の資金計画を考えて、楽しい家づくりを考えましょう!