住宅計画する際に

必ず皆さんにお勧めしている

「家計設計」 = 「お金の図面」

家族が生涯において使ってもいい

「住宅予算」 を算出するための作業です。

この 「住宅予算」 には

住宅(マンション含む)を当初購入する予算だけじゃなく

将来のメンテナンスやリフォームにかかる費用も

含めて考えておいてくださいね。

人生の大きな3大資金には

住宅資金、教育資金、老後資金があります。

この教育資金について書いてみたいと思います。

育児・扶養を含めた教育資金には

かなりの資金が必要になってきます。

住宅予算を算出する中でも

老後資金と同じくらい幅を利かしてます・・・この教育資金

ご相談いただく若い世代の方に

お子さんの教育方針について質問すると

ほとんどの方が・・・

「私立、国公立、どちらでも子供が行きたい方へ行かせてやりたい」

この様に答えが返って来ます。

そう答える皆さんの答えの理由は

両親にそう育ててもらったからというものです。

だから自分達も子供には

同じ様にさせてやりたい

させてやらなきゃいけない

そう思っているんです。

でも、それは間違いですヨ!

そんな風に重荷、背負わないで下さい。

今の若い方のご両親は

高度成長期という時代背景があったから

そういうことができたのです。

今の経済状況の中では困難です。

ご両親にしてもらった事と同じ事を子供にする事が

親の義務なんだと思わないで下さい。

ご両親達が若い頃は、経済も今と同様に厳しく

苦労が多い時代だったのです。

進学したくても出来ない状況下の家庭は

沢山あったのです。

そんな経験をしたからこそ

高度成長期の中、自分と同じ思いはさせたくないと

選択の自由を与える事ができ、与えてくれてたのです。

今の若い方にとって私のアドバイスは、ツライことだと思いますが

「皆さんが育った環境とは逆のことをお子さんにしてあげてください。」

皆さんが、高校・大学へ進学する際

どんな理由で進路・学校選択されましたか?

私立・国公立を卒業して、その後の人生において

この二つに明らかな大きな違いがあるのでしょうか?

お子さんが小さい時に

進路の話なんてしてもまだ分からないし

皆さんこうおっしゃいます。

私は講演でも笑い話の様に

「生まれてすぐのお子さんに、耳元で ”国公立” と唱えてください

 初めて喋るお子さんの言葉が、パパ・ママじゃなくて

 ”国公立” でいいんですよ。」

冗談にも聞こえるこのアドバイス

私は本気で言ってます。

もし進路の話がでる時期までに

頭のどこかに ”国公立” という単語があれば

必ずその事を念頭において何かに取り組むでしょう。

そして大学へは

奨学金や教育ローンを

お子さんに利用して進学してもらって下さい。

“お金をださないケチな親”  ・・・そう思いますか?

と~ぉんでもないです!

その逆です!

奨学金や教育ローンを利用して大学へ行くというのなら

子供だって大学選びからその後の社会への方向まで

いろんな事を考えて選択をするでしょう。

もしかすると

今よりも、もっと厳しい時代が待ってるかもしれない将来。

自分で考えて自分で歩くって経験

未来を歩く人間には不可欠と思います。

子供さんへの教育資金についても

私が大好きな ”根拠” 考えてみてください。

子供さんの自立を促し

過剰な教育資金をご夫妻の将来の為に使う。

一石二鳥だと思うのです。